2013年6月19日水曜日

宿泊観光は年間2.24回、減少傾向も若干上向く 13年度版「観光白書」

宿泊観光は年間2.24回、減少傾向も若干上向く 13年度版「観光白書」
 2012年の日本人1人当たりの宿泊を伴う観光目的の国内旅行は、旅行回数が年間1.40回(暫定値)、宿泊数が年間2.24泊(同)となった。観光庁が11日公表した13年度版「観光白書」に掲載されたデータ。旅行回数、宿泊数ともに中期的には減少傾向にあるが、東日本大震災が発生した11年に比べると、いずれも7.7%の増加。10年と比較してもプラスだった。

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