美味しい料理に人が集まるのか、人が集まる料理が美味しいのか?
製造業的に言うなら、。いいものを作れば、必ず売れる、だからいいものを作り続ける、という。いいものは必ず売れますが、いつ??50年先、100年後、200年後か?それは事実です(確認できんけど)
でも、観光産業的には今売れる方法を考えんと、倒産、化石化してしまう。特に美味しいとか不味いとかは個人の嗜好です。私は人の集まる(店)料理が良い料理と思います。これはあくまで、不味い料理をだす店はないという前提です。しかし、不味くても人気のある店なんて幾多ありますが、勝てば官軍かもしれません。「白い猫でも、黒い猫でも、ネズミを捕る猫がいい猫です」でも料理人は納得せんやろな。観光業的には、観光客を呼べるご当地料理がいいメニューだと思うのですが。料理がまずくても、これは伝統の味ですとか、400年間ずっとこの味ですとか、昔の味を再現しましたで、何か許される味があるのも事実です。観光業に製造業的な発想は、考えもんです。「いいものは、いつかは売れます、いつかは」
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