2012年2月17日金曜日

今こそ京都から“刑務所疑似体験プログラム”を

少年の刑法犯検挙数 京都が人口比ワーストに。非常にショッキングですね。
教育水準は高いはずの京都がワースト1になるとは?ひったくり、違法駐車の大阪なんか目じゃない?
確かに近所でも不可解な軽犯罪、ガキの増えたと思う。親の責任もあるが、蛙の子は蛙で同類かも????
やはり天下の悪法「少年法」を廃止して、きっちり尻を拭かせる世の中にせないかんのですね。
そんために、この「刑務所体験」をやって、自由の大切さを認識するとともに、犯罪抑止に活用したどうやねん。少年院でもいいわ。

以下新聞から。

京都府警が昨年1年間に刑法犯で検挙した少年は、同年代の人口千人あたり15・5人となり、2年ぶりに全国ワースト1になったことが、府警への取材で16日に分かった。再犯者率も38・1%でワースト3位だった。府警は2011年を「少年対策加速年」として非行防止教室開催など施策を進めたが、府内の現状は依然厳しい。
 府警によると、昨年の検挙・補導数は2773人(前年2920人)。4千人を超えていた02年ごろから年々減少傾向にあり、ここ10年で最少だった。
 ただ、人口比にすると全国平均(10・7人)を大きく上回り、全国最悪となる。ワースト2位は福岡県の15・4人、3位は高知県の14・3人だった。
 少年非行の低年齢化も進み、検挙・補導数のうち中学生以下が1434人(51・7%)に上り、初めて半数を超えた。最年少は6歳(小学1年生)だった。非行種別では、万引や自転車盗、オートバイ盗、占有離脱物横領が計7割を占めた。
 府警は一昨年を「少年対策元年」とし、少年対策加速年を掲げた昨年は府警OBなどのスクールサポーターが非行防止教室を585回開いた。過去に検挙・補導した少年に警察側から積極的に連絡をとる「立ち直り支援」にも乗り出すなど対策に懸命になっている。

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