本日は、京都府舞鶴市の野原漁港でした。そこで珍しい魚が水揚げされました。リュウグウノツカイ(竜宮の遣い、学名:Regalecus glesne syn. Regalecus russelii)です。アカマンボウ目リュウグウノツカイ科に属する魚類です。
日本では、昔から、リュウグウノツカイが発見されると、「大漁の吉兆」、「地震の前触れ」など、各地で言い伝えがある。
東京女子大学の鳥山英雄名誉教授によると、地殻やプレートの変動で電気が起こり、その電気にショック反応を起こしてリュウグウノツカイが打ち上げられた可能性を推察しているといいます。ただ地震の前兆なのか、地震後の影響なのかは不明としている。ぜひ大漁の吉兆であってほしいですね。
京都にも海があります。
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