第二外環、４月２１日開通 京都縦貫道と名神など直結

国土交通省などは１５日、京都縦貫自動車道と名神高速道路を結ぶ建設中の「京都第二外環状道路」（通称・にそと）が４月２１日午後３時から開通する、と発表されました。すでに開通している区間と合わせて京都縦貫道と名神、第二京阪道路、京滋バイパスがつながる。

当初は3月23日でしたが、ゴールデンウイ－クに間に合います。いよいよです。これで、宇治と亀岡が1日で回れます。人の流れと、利用客の層が変わるでしょうね。

　開通するのは、京都縦貫道沓掛インター（ＩＣ、西京区）―名神大山崎ジャンクション（大山崎町）間の約１０キロ。開通区間には大原野ＩＣ、長岡京ＩＣが新設される。宮津市－大山崎町の移動時間が現在の１１０分から２５分程度短縮でき、市街地の渋滞緩和などが期待されるという。