長い仕事人生をちょっと振り返ると、尊敬できる上司というのがおられました。といってもまだ定年まで11年あります。もちろん尊敬できる先輩、見習うべき同期もいますが。私が28年間の仕事人生でもっとも尊敬している上司は、(当時の肩書で)こんな方です。この中には、「
士は己を知る者の為に死す」といいますが、ほんまこの上司のためなら、死んでもいいとさえ、思えた方もいます。
サラリーマンはそういう上司のもとで働くことがいちばんの幸福です。(幸福でした)
※今年50歳を迎えるので、ちょっと人生を振りかえってみました。
ちなみに私の人生ポリシーは『恩と恨みの10倍返し』です。まだまだ元上司からうけた「恩」は返せていません。ほんと無力です。
まともな人間であれば自分の真価を認めてくれるような知遇を得れば、その人のために命も惜しまないという気になるものです。
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http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo76.htm を、この意味はご覧ください。
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