2010年5月13日木曜日

水族館 その2

でも京都に水族館は欲しい。怪しいのはオリックスでしょうね?
水族館賛成(^O^)、オリックス反対(-_-#)の理由はこれです。確かにかんぽの宿の時から解せん話ばかりだった。
【オリックス不動産】 オリックスの子会社。提案者であり京都水族館の建設・運営を行う予定。オリックスの総帥、宮内義彦氏は、小泉政権下での「規制改革・民間開放推進会議」議長など、規制改革関連の審議会の長を10年以上歴任。規制緩和で公園内施設に関して、公園管理者以外にも公園施設の設置・管理を認めさせたことで可能となった計画と言える。最近では、異常な安値での一括売却契約が問題になった日本郵政会社の「かんぽの宿」をめぐって物議をよんだ。
京都未来まちづくりプラン】 「京都水族館(仮称)整備構想の推進」が盛り込まれ、「民間活力を活かした整備」をうたっている。同プランの発表で広く知られるものとなった水族館建設計画は市民・市議会に報告されることもないまま、2005年12月から京都市とオリックスが協議をすすめていた。2008年に行われた京都市長選挙にあたっての、門川大作現市長の「マニフェスト」では、「体験型の大型集客観光施設を誘致して、京都の新しい観光名所にします」との表明があり、順を追って振り返れば、当時はオリックスとの水族館建設構想を念頭に置いたものであることは、市民には隠されていたことになる。
でも、個人的には水族館賛成。外国人や京都府以外の人間に「京都に水族館は要らない」と言われたら、「部外者のお前が言うな!」と。純粋な意味で、盆地育ちの地元は、魚が身近に見たいんじゃ!と言いたい。あなた方には関係のないことなんだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿