福知山城の入館者、じわり増加 団塊世代や女性目立つ
入館者数が伸びている福知山城 とう記事を見た。団塊の世代、女性一人旅にうけているらしい。光秀は逆臣という悪いイメージがあるが、、様々な説が取り上げられるようになり、光秀ファンも増えた。許せないのはあの「戦国バサラ」の変質者扱いのマンガキャラクター。あれじゃまるで妖怪か変体扱いの極悪人じゃないか?カプコンさん、もっと歴史を勉強してね。不買運動でもするか?
でも逆にこれが話題になって売れたりして???
(以下記事)
福知山市の観光施設・福知山城(市郷土資料館)の年間入館者数が、じわりと増えている。07年度は2万3022人だったが、08年度は2万 4253人、09年度は2万7569人と2年連続で増加。築城にかかわったとされる明智光秀がメディアに取り上げられる頻度が増えたことや、高速道路の割引なども影響したのでは−と、職員は分析している。
福知山城は市民の寄付を募り、1986年(昭和61年)11月に再建。翌年の87年度が4万8792人と最多入場者数を記録したが、98年度以降は3万人台を割り込み、05年度には2万221人と過去最低を記録した。
ところが、最近は明智光秀や福知山城などを多くのメディアが紹介。墓石や五輪塔などが転用されて使われた石垣がテレビ番組で紹介されたり、福知山のグルメなどと一緒に写真付きで大人向け雑誌に掲載されたこともあった。
今年度も4月から好調で、最多で一日700人が入館。1カ月では3800人近くに上り、昨年同月と比べると約800人多かった。
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