9月8日9日と東京で開催された宣伝販売促進会議では
参加の自治体のポイントを以下のように新聞発表しました
◆京都の港町 = 舞鶴市
・京都の港町=舞鶴。旅の情緒が漂う「港町」で、ロケ地としても、海軍ゆかりの港巡り、赤レンガ倉庫群は その港町としての雰囲気を醸し出す。近年のグルメブームにあっては、肉じゃが、海軍カレー、とり貝など丹後の食の王国の一翼を担う町であり、旅行者の関心をひきだす観光コンテンツが豊富。
・また歴史的な素材としてはアジアからの引揚の港となった舞鶴。ここにある「舞鶴引揚記念館」は全国からの訪問を受けており、歴史的な一面で、観光と同じくして関心度は高まるだろう。
・舞鶴市内の訪問に欠かせないのは「かまぼこ手形」など、旅行者にバスが1日乗り放題になるだけでなく、赤れんが博物館、引揚記念館、五老スカイタワーが入館無料になるなど、特典満載のとってもお得なチケットをご案内。
◆京都が誇る風光明媚な海岸線の街 = 京丹後市
・鳥取からここ京丹後までの海岸線は「山陰海岸ジオオパーク」として認定を受けました。風光明媚な光景を満喫できる観光スポットが多数存在します。あのTBSのテレビ番組「砂の器」の1シーンでの映像が記憶に新しいところですが、京都にもこんなきれいな海があることを首都圏の皆様に知って欲しい。
・このエリアへのアクセスとして、今回は鳥取空港や岡山空港イン、但馬こうのとり空港からの京丹後へのアクセスを紹介。都内からの新幹線接続ではない旅のルートを紹介します。
・丹後は食の王国。それにふさわしい海の食材の王様 「間人かに」、名物郷土料理「ばら寿司」、ぶり料理など季節の鮮魚料理が組み合わせられます。
・京都の温泉を体験したいのなら、丹後半島の温泉地がお勧め。京都の温泉地がこのエリアに散在します。
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