2011年9月8日木曜日

奈良十津川と北海道新十津川町

十津川村と新十津川町。北海道の新十津川町からみると奈良の十津川村は『母村』にあたる。122年前に奈良の水害から移住した十津川村の人々が作った町が北海道の新十津川町。明治22年のこと。1200キロ離れた"絆"があるんだ。現在も交流があるし.今回の台風12号で支援をするらしい。

これによく似た話は京都では全国的ある"小京都"かな。都から追放?流された?公家が地方に作った小京都という都市がいくつかある。もちろん都への憧れ、想い慕う気持もあって作られた町もあるが。

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