メディア&出版業&広告、教育(修学)旅行誘致、外国人誘致(インバウンド)、業務視察(TV)&海外旅行、MICE、地域振興、地域の商品開発、ウエディング誘致、観光プロモーション、産業観光&近代産業遺産関係、移住交流&ロングステイ、旅行商品&SIT&体験ツアー造成、東南アジア市場調査、中国関連、食に関する取組み着地型旅行企画、その他ツーリズム業界全般など。
2011年10月31日月曜日
昨日はガレリア亀岡で“丹波の郷土食”
国民文化祭が始まってる。
昨日は亀岡で食の祭典があった。
丹波の郷土芸能、丹波の郷土食、物産販売など各種の催しが開催された。なかでも丹波の食材を使ったスィ—ツが大人気、長い行列があった。
また親子でのジビエ料理教室もあって丹波ならではの内容はGoodですね。
2011年10月29日土曜日
2011国民文化祭が始まる
今まであまり表に出なかった京都府の観光資源が表に出るいい機会だと思っています。
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/
※それにしても「マンマミーア」がうっとしい。
明智光秀は大河ドラマになんかなるか!と、のたまわった電通のあのオヤジが記憶に残る。
いつの日か明智光秀が大河ドラマになったとき、この電通のオヤジの先見性の無さを暴露しちゃる。
2011年10月28日金曜日
日本のプロ野球のドラフト会議
日本のドラフトについては、以前書いたが。「サラリーキャップ制」に移行して、ペナントレース下位のチームから交渉選手を選ばすようにすべき。
でないと、金持ち球団優先の独占球界が継続する。
最下位のチームから有力選手を補強して、サラリーキャップを導入すれば、チーム間の力が均等して、金持ち球団が銭に任せて選手を物色する今の状態を回避できて、ゲームは面白くなる。
でも今回、早稲田の「ソフロボール部」からプロ野球に7位指名された「なんとか匠」という選手がいた。あっぱれ!やね。
どうも関西風のボケ、ではないらしい???
期待しています。
2011年10月27日木曜日
ASEAN総会が京都府網野でありました
報道陣も多数きてましたが、地元の認知度が今一つの気がします。
あまり知らない?
国際的な会議であるのに、ちょっと寂しいです。協会職員もあんだけ一生懸命やってるんですがね、盛り上がりが少ないね。
ノウハウは残るしいいけど。
これもMICEの一環なんですが(^O^)
2011年10月26日水曜日
2011年10月24日月曜日
『輪違一文字紋』が栗山家の家紋なのだ!
手作り甲冑で見つけたうちの家紋。
『輪違一文字紋』
中央の赤い甲冑にある家紋が「栗山家」の家紋。
現亀岡市長の栗山正隆氏も栗山宗家の一つ。同じ家紋です。なんせ50年ほど前は近所は栗山姓が8割、残りが田中と木村姓しかなかったもんね。
この栗山姓の甲冑をみて何か嬉しくなりました。ただし栗山家は丹波ではまだまだ「新参者」と呼ばれています。なんせたった800年しか歴史がありません。たった800年です。土着の方はもっと前から住みついていましたから、ほんの1400年以上前くらでしょうか?100年200年で老舗を名乗っている京都市内の店が、せこく思えてきます。
亀岡祭 宵々山
本日宵山です。
亀岡祭は祇園祭のコンパクト版。大きさは祇園祭に比べて小粒だが、この時期趣きがあっていい。京都府では京都市内と亀岡市くらいですね。
今年は国民文化祭でお囃子、笛の担い手は、祭の3日間以外に今週の土日も出演します。
山鉾巡ってもいいし、自作甲冑の展示も興味深い。やはり男子には一生に一度甲冑は欲しい。
やる気のない日本に甲冑が、いい。
2011年10月22日土曜日
時代祭りの弓箭組列
時代祭は、平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を奉祝する行事として、明治28年に始まりました。明治維新によって著しい衰退を見せた京都の町おこし事業の集大成として平安神宮が創建され、そこに寄せられた人々の熱意の象徴として、まったく同じ意志のもとに創始されたのが時代祭です。
その意志は、京都の誕生日10月22日に「一目で京の都の歴史と文化が理解できるものを」「京都をおいて他にはまねのできないものを」というもので、京都人のこころいきと誇りがふんだんに織り込まれています。
その中で今注目しているのが、これです。
弓箭組列
【見所】
明治維新の時、山国隊とともに官軍に参加した丹波の弓の名手たちが、時代祭の最後尾を守ります。
京都の丹波には源頼政に従って弓矢の術に秀でた人が多く、その子孫もまた平素から弓箭組を組織し、延暦の昔、桓武天皇平安遷都の際、その御列の警護をし、維新では山国隊ととも活躍したといいます。
正直亀岡から時代に祭りに参加しているのを知ったのは昨年でした。
亀岡市馬路町の「中川家」と「人見家」の末裔のみなさんがでています。
2011年10月21日金曜日
南山城村での紅茶
ぜひ『恋したい村』企画に連動して、情報発信して欲しい。
紅茶の名前は知らないが、留意して地域活性化に活かしたいところ。
命名は候補として、以下を上げとくー
◆『むら美人茶』
◆『恋したい茶』
◆『恋する茶』
◆『南山城恋ティー』なんかがいいんじゃない?
全く思い付きですが。
2011年10月20日木曜日
舞鶴市が合同会社設立
第三種旅行業だが、地元の旅行企画も設定、販売も斡旋できる。着地型旅行商品も旅行会社に販売できる。
ただここに至るまで、どこかのコンサルの入れ知恵で、設立に至って無いことを願うばかりです。
販売には旅行会社経験者が必要だが、甘く考えて、素人がやってたら大笑いだが、国家資格もナメられたもんや。旅行に行くのと、旅行に行って頂くのは違うことを木っ端役人にも実感してもらう絶好の機会かもしれません。期待してます(^_^)v
2011年10月19日水曜日
奮発消費、ご褒美消費が増える
"肥満""無知""親しい人の死"は消費を加速すると書いたが、大地震からの緩和ムードで高所得者が自粛からの呪縛や抑圧から放たれて、"奮発消費""ご褒美消費"に走ってるらしい?
私たちのようなしもじもの人間には実感が薄いが、世の中はどうもそうらしいー高額ツアーも販売好調で前年同期比で50%増加らしい。
いわば"反動消費"ですね。
2011年10月18日火曜日
日本旅行がじゃらんと組んでネット販売
やっとじゃらんも旅行業として、新たな展開を迎える。
といっても、旅行業として責任取るのは日本旅行で、あくまでじゃらんはネットの場貸しであることに変更は無い。
どちらが今回メリットなんだろう?
日本旅行がうまくこのネットを活用できればいうことなしだが、日本旅行が撮りこめない安もんの旅館ホテルをこの場で捌いてしまうのが得策だろう。
高い旅館ホテルは自社サイトで、の使い分けが有効。
これはJTBにもおんなじだが。
2011年10月17日月曜日
秋の夜長のイベントもいい
竹の灯、秋の夜彩る 西京・向日でイベントがあった。
竹灯ろうの明かりに照らされた小道を歩く。竹林の里で知られる京都市西京区や向日市で15日夜、竹灯籠などの明かりを楽しむ催しが開かれた。洛西ニュータウンの洛西竹林公園では「幽玄の世界へいざなう竹灯ろう」があり、公園をほのかな光で満たした。
おなじく向日町でもかぐやの夕べがあったし、先日は宇治でも灯絵巻があって、意外と10月は寒くもないし夜のライトアップイベントには向いているかも。
狙い目だ。
2011年10月16日日曜日
ごんず‐わらじ〔‐わらぢ〕【ごんず草=鞋】
保津川下りの船頭が履いていた「すべらないわらじ」をそう呼んでいた。
乳(ち)とひもとを布で作ったわら草履。子供が用いた。跡付け草履。武者わらじ。権蔵(ごんぞう)。
と解説している。
では、これをどう観光に活かすか。
簡単です。
復活(または再度製造)して、観光グッズとして販売するんだよ。
キーワードは“すべらない”
<決定>誰に売るのかは、これしかない。!
受験生、修学旅行生、ほんでもって「お笑い芸人」に最適のグッズになる。芸能神社に行くよりよほどご利益あると思うが????
「すべらない」がポイント。
田園風景が観光素材になるなら
亀岡のトロッコ列車、保津川下りに、秋の稲穂の風景、柿のあう風景なんか絵になるが。
保津川下りと稲刈り後の田んぼの風景なんか組み合わせがいいのだが。
それにしても「柿」はたくさんなっていますが、誰も取りに来ません。ぼたぼた落ちています。
昔は「柿ドロボー」という単語があったが、今はだれもちょろまかしません。
ちょっとさみしい。
ほんとに「腐るほどなっています」でほんとに腐って地面に落ちています。
タイの洪水に思う
もともとバンコクへのツアーは、年がら年中ツアー料金は安い。
なかなか人気が出ても、何かしら事件なり災害が起こって浪に乗り切れんですね。
食べものはうまいし、それなりに観光できる、またビーチリゾートもあって、日本人に人気がある、
早く元に戻って欲しいですね。
タイの友人は無事だったらしいから、まあ良しとするか?
外務省が10月14日付で発出したスポット情報によると、10月13日現在283人の死者が出ており、アユタヤ県内では工業団地の日系企業の建物がチャオプラヤー川やノイ側の増水で冠水被害を受け、多くの企業が操業を停止。タイ北部、中部地域への公共交通機関も不通など影響がでており、たとえばタイ国鉄(SRT)はアユタヤ方面へ向かう北部線がバンパインから先が不通で、アジア・ハイウェーもアユタヤ方面への一部が寸断されている模様だという。
篠焼でも登り窯を復活させるか
篠町は昔むかし一大窯の産地でありました。
昔国分寺の設営に、長岡京、平安京への供給する器の産地でした。ということこはここで「篠焼」なるものを復活させても文句ないわけだ。名物に篠登り窯群の復活もついでに。
篠窯跡群は、京都府(図1)京都市の西に位置する亀岡市にあります。亀岡市の中心を占める亀岡盆地の南東部(篠町)の丘陵上に広がっている須恵器の窯跡をまとめて、篠窯跡群(図3)と呼んでいます。京都府中部はかつて丹波国(たんばのくに)と呼ばれていましたが、亀岡市内には丹波国府(地域ごとの役所、いまの県庁・府庁に当たるもの)が置かれ、丹波国の中心地でした。そのような丹波国府に近く、しかも峠を越えれば平安京へも程近い場所に位置するのが、この篠窯跡群です。
篠窯は、京都縦貫道と呼ばれている有料道路を建設するために、昭和51年から61年まで継続的に発掘調査などがおこなわれ、奈良時代から平安時代にかけての間、須恵器・緑釉陶器や瓦などを生産し続けてきたことが明らかになっています。窯の総数は100基をはるかに越えており、古代の日本、特に平安時代を代表する一大窯跡群であることになります
2011年10月15日土曜日
「山一番」は稲荷山 亀岡祭「くじ取り式」
今年は国民文化祭で、29日も山鉾の巡行か行われる。
山鉾巡行(25日)の順番を決める「くじ取り式」で「山一番」は稲荷山が引き当てた。
くじ取り式は昨年、同祭山鉾連合会が約140年ぶりに復活させた。
今年から、江戸時代の記録に従って巡行の先頭は翁山、しんがりは鍬山大明神をご神体とする鍬山と決め、二つの山鉾は「くじ取らず」とした。
山鉾巡行は25日午前10時から。同11時に全11基が旅籠町に集結する。
巡行順は次の通り。
(1)翁山(2)稲荷山(3)三輪山(4)浦島山(5)武内山(6)蛭子山(7)八幡山(8)羽衣山(9)難波山(10)高砂山(11)鍬山
鬼で有名なのは京都府の大江
「鬼」で地域振興。全国的な検定ブームを追い風に初年度は38人の受験生あったが、年々減少して過去5年の受検者は延べ104人。ちょっとさみしい数値ですね。
特に半数以上が東京や大阪などの市外在住者という。鬼関連イベントの休止・縮小など街づくりの主役でなくなる中、地元での関心向上が課題らしい。
2011年10月13日木曜日
ラオスのルアンパバーンが5位
で、ラオスは8位 ルアンパバーン(ラオス)でした。昨年は5位だった。てもいい位置にいます。
― ラオス特別セミナーのご案内 ―
主催:関西ラオス友好協会 会長 長瀬 護
参議院議員 大島 九州男 事務所
協力 一般財団法人CSOネットワーク
<参加お申込みについて>
下記にご記入の上、10月20日までに(075-255-3003)宛にFAXにてお申込み下さい。
・10月22日のラオス特別セミナーに参加します。
ご芳名
所属先
ご連絡先
【関西ラオス友好協会】
https://sites.google.com/site/kansailao/10-22-raosu-te-bieseminanogo-an-nei
京都卸売市場に寿司棟が
築地市場や大阪卸売市場にある、あれです。
逆に今まで無かったのが不思議なくらい。
確かに市場ど食べる寿司は上手いだろう。
私の記憶ではタイ バンコクの卸売市場の中二階にあったシーフードの店が旨かったのを覚えてる。
後は値段やな。
京都の場合、内容より見栄えが優先するから、美味いがちょー高い店が並ぶでしょう。
2011年10月12日水曜日
自転車の聖地 美山
和束の大会も初めて開催。
みんな個性があるコースでダブりは無いかと思います。
特に美山の取り組みは一見に値するもので、応援したいですね。可能性はまだまだある。
2011年10月10日月曜日
西の鯖街道はおもしろいよ
2011年10月9日日曜日
流れ橋がほんとに流れたんだ
あえて観光スポットといいたい。今ほんまに流れています。少ない観光素材がまた一つ減った状態です。
災害などに対応して流れるようにしてあるのですが、早く元に戻って欲しいですね、
数千万の補修費用が必要ですが早期の回復をしてほしいですね。
宇治茶の郷は、世界遺産を目指すべき。
美山かやぶきの里の秋
季節に一度は行きたい町です。
秋は秋の佇まいがあり、土日は自転車仲間集まる活気ある町です。
稲刈りが終われば本格的な冬の寒さに向けて、準備始ります。
その前にちょっとだけ観光でも盛り上がります。