2013年1月19日土曜日

駅弁で府北部の味PR KTR、開発販売向け試食会


北近畿タンゴ鉄道(KTR)が新年度からの駅弁販売を想定して、沿線の飲食業者と商品開発に取り組んでいる。16日には、京都府宮津市の2業者が開発した駅弁の試食会を行った。
2年前、日本料理アカデミーによる、「京の野菜弁当」「丹後路弁当」のレシピを開発しました。日本を代表する京都の料理人の方にせいさくしてもらいました。テレビや新聞にでましたから、記憶のある方も多いと思います。それがこれ、地元産の食材を使うと、ほんま料金が高級駅弁になる。料金的には残念ながら地元産の食材が使えないジレンマがあったのですが7、今回はどうなんでしょうか楽しみです。
記事を読む限り、弁当箱に入った駅弁ではなく、おにぎりセットレベルのもんでしょうか?これなら500前後で販売可能かと思います。期待しています。




 駅弁は、原材料や調理方法が地元で親しまれてきた「地場産」をコンセプトにする。宮津市や福知山市が業者との橋渡し役となり、昨年10月から開発を進めてきた。 KTRは4月から運行する新型車両「あかまつ」「あおまつ」を使い団体や観光向けの列車運行を予定しており、こうした乗客の利用を想定する。具体的な販売方法は検討中。 宮津市役所で行われた試食会では、「イワシのにぎりずし」「サケの押しずし」が紹介された。「お茶付きの値段は」「子ども向けの味付けは可能か」など、業者とKTR社員、市職員が商品化に向けて真剣に意見を交わした。 駅弁には福知山市・大江中の生徒たちが考案し、地元産の米や山菜で作った駅弁「鬼斬(おにぎ)り」も候補に挙がり、京丹後市の温泉旅館も検討している。

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