修学旅行の定番「平和学習」は健在。
最近はもっと広い意味で「歴史学習」とあえて言っている(基本は同じ)日本でその歴史を引き継ぐ歴史学習の場所はだんだん少なくなりつつある。というか忘れ去られつつある。
平和学習の定番と言えば、沖縄、長崎、広島。新たな切り口として、人権学習が20数年前から提案し始めたが、最近はどうだろう。
朝鮮韓国人の強制労働連行、ハンセン病患者隔離など、戦争にまつわる平和を認識するテーマはまだまだ生きている。
経済学的には、世界経済の右上がりの状況は。節目節目の戦争によりステップアップしてきた。最近は日本では目立った戦争っていうのはないから、大震災(神戸淡路、東北)がその戦争の役割を果たしてきた皮肉な結果。
世界は「不安の三十苦」、円高ではなくドル安。世界が混とんとしてきた。今一度「こころ」に訴求した国の運営もいいが、国を行く末が不安になってきた。
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