こんな情報が流れた。
◎福島県への観光ツアー推進=滋賀県
滋賀県は、福島県への団体旅行を推進する「『福島へ』観光ツアー推進支援事業」を実施する。 関西広域連合において滋賀県は、京都府とともに福島県の支援を担当しており、風評被害に苦しむ観光産業の支援にも乗り出す。 福島県の観光事業者と自粛ムードで厳しい状況にある県内旅行代理店を支援することなどが目的。
事業実施に当たっては、滋賀、福島両県や福島県観光物産交流協会などで構成する
推進協議会を設置し、7月からツアー募集を始める予定。
滋賀県によると、福島県内経済団体などと調整して現地の受け入れ態勢を整備した上で、滋賀県内旅行代理店とモデルコースを設定し、パンフレットを作製。団体ツアーを中心に参加者を募集するという。
嘉田由紀子知事は「観光客として福島県へ行くのも一つのボランティア」とし、福島県観光交流局も「応援ツアーを契機に、本県の素晴らしさを堪能していただきたい」としている。
京都府でも今度災害対策の緊急対策費用でなんかの予算措置をすると聞いているが、ただし、それは風評被害をうけた京都府内の企業に関する補助云々。
京都府民が東北での宿泊をした場合には、補助金を支給する制度を設立してもいい。
府域へのお金は落ちないですが、府として何らかの支援だと思う。
滋賀県の言う「観光客として福島県へ行くのも一つのボランティア」ボランティアでお金を集めるより、現地でお金を落とすことの方がどれだけ、お金が
流通して活性化、現地復興につながるか?
義捐金集めより、現地でのお金落としを考えたらいいと思います。
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