2011年6月6日月曜日

ベトナム入国時の週刊誌没収・罰金について

これはちょっと意外でした。 ベトナム・ホーチミン、ベトナム入国時の週刊誌没収・罰金について


最近こんなことで入国がしにくくなっているらしいので、留意まで掲載しました、
こんな情報が流れています。


 現在、在ホーチミン日本国総領事館から、ベトナムへ入国される際の最近多いトラブルに関しまして注意喚起が出ています。ベトナムへ入国される際、中でもホーチミンから入国される方は特にご注意ください。
 ホーチミンのタンソンニャット空港にて、入国、税関を通る際、性的な女性の写真が載っている雑誌を持っていた場合、没収・罰金が課せられるトラブルが多く発生しております。 ベトナムでは、入出国時だけにかかわらず猥褻物(図書等)を所持していることによりベトナムの法律違反となり処罰されます。猥褻の基準が日本とは異なるため、日本国内にて通常販売されているような週刊誌、グラビア誌等の写真でもベトナムでは違反となる場合がございます。 もし上記の場合、所持していた時点でベトナムの法律違反となることから「雑誌を放棄する」「雑誌はもういらない」と申告しても罪を免れる事はできず、時には2,000USドルの罰金(量、内容により)に科せられる事もございます。入国時、税関にて止められ入国にも大変時間を要することとなりますので、日本とは基準が違うことをご認識いただき、週刊誌等の持込みにご注意いただけますようお願いします。

※過去の事例として週刊ポスト、FLASH、SPAなどが没収されています。

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