中国茶に【評茶師】という国家資格がある。 ひょうちゃ‐し 〔ヒヤウチヤ‐〕 【評茶師】
中国茶の種類・品質を鑑定する専門家の上級職。中国の国家資格。初級・中級・高級の評茶員の上に位置し、さらに最上位として高級評茶師の資格がある。 というものだが、今北京で日本人や韓国、欧米に人気があるという。 今から13年前に、アジア文化交流会の棚橋会長と一緒に中国茶の普及に取り組んで、今日に至るが、もう十分にメジャーになったように思う。 当時は、中国茶???ウーロン茶は結構知られていたが、なかなかその奥行きの深さは知られるところでは無かった。 日本で最初の中国茶講座を、アカデミニジュバンというワインの学校で開設したのが、日本での始りで、しかけたのが懐かしい。東京、大阪、福岡に講座を施てちしていたのが現在まで続いている。
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