2011年7月10日日曜日

アオノリュウゼツラン

50年に一度開花するアオノリュウゼツランが京都府立植物園で開花している。たぶん次に開花するときはこの世にいないだろう?という珍しい花。
植物園の観覧温室でみられる。入園料200円、観覧温室200円で400円必要。大阪のおっさんなら「これは値打ちあるで」というだろう。


「アメリカ合衆国南部からメキシコ原産で、一回結実性という性質を持っています。長期間にわたって、体内に栄養をため、十分になったところで開花し、開花後は株が枯れてしまいます。

写真の株は約30年経過して、高さ約8メートルの花茎を伸ばして開花しました。

見頃は7月いっぱいです。ぜひ、お見逃しなく。¥
と植物園のブログに書いています。

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