2011年7月24日日曜日

今更ながら「産業観光」という言葉が歩き出す

最近また産業観光という言葉を頻繁に耳にする。
こんなもん、30年ほど前から教育現場で社会見学でやってきたいこと。
でも「産業観光」という言葉で言うとなんだか新鮮な気もする。
でもやいやい言うことじゃない。
でも新たな旅行の形態といえば、それはそれできっかけとなるから良しとしたいね。
ちなみに、産業観光(さんぎょうかんこう)とは、歴史的・文化的に価値ある工場機械などの産業文化財や産業製品を通じて、ものづくりの心にふれることを目的とした観光をいう。日本では東海旅客鉄道初代会長の須田寛が初めて提唱した。
でもこの須田氏というのはまゆつばもの。
愛知県を中心とした東海地方は昔から製造業を中心として栄えてきた地域であり、さまざまな分野の「ものづくり」の現場に直接触れ合うことができることもあって非常に盛んである。
しかし全国にもありますよ。この内容なら、結局言い出したもん勝ちの「産業観光」です。
だからこの夏は産業観光いやいや工場見学だ。
遅れてはいけない。

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