2010年4月1日木曜日

沖縄ドリームショップ計画

1999年沖縄と付き合いのあった頃、沖縄市と沖縄ドリームショップ計画を企てた。その当時の背景には、�大競争時代・自由競争時代に突入、力のない商店街は没落�大店法撤廃で危機にさらされる商店街を国・市・町が支援という状況であった。企画主旨としては、以上のような状況にあって、沖縄市においては、ユニークな商売の企画構想を全国から公募して、実際にその担当者を沖縄市において起業(ショップをオープン)させ、商業地域の地盤沈下を回避するとともに、夢のある地域活性化に取り組む。といったものだった。これが10年ほど続き、消えてはいったショップもあれば、今も継続しているショップもある。結構成功したほうかな?とは思う。 ●    実行計画の三本柱として● �ドリームショップ計画コンテストーグランプリ賞〜出店まで �本土での募集プロモーション計画—首都圏関西圏でのプロモーション �沖縄市との交流人口の促進—首都圏関西圏との交流訪問事業 だったが、今から思えは移住定住への支援策のようにも今なら捉えられる。 憧れの沖縄生活を体験してくださいみたいなもんか? 

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