こんな、JTB総合研究所発表のデータがあります。
宿泊費の価格に対する感覚に、ちょっと良い旅志向と価格重視志向というのがあって、その上限と下限価格と妥協価格がでました。
上限 下限 妥協価格
ちょっと良い旅志向 16,000円 10,000円 12,500円
価格重視志向 12,500円 7,500円 10,000円
そして結びで、大切なのは消費者がお金を払ってもよいと感じる魅力をどのように増やしていくかである。としています。
どこを目指すか。
ちょっと良い旅志向では、地域の料理、食材、まちの景観、雰囲気、まちの歩きやすさなどについての期待旅行に対する満足度の影響が高いと結んでいます。
これは観光地に共通の課題です。
by m.m
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