2013年8月16日金曜日

初盆の家の前に精霊船 

京都府宮津市では、初盆を迎える家の前に、赤色やピンク色など、色鮮やかな花飾りを付けた「精霊(せいれい)船」が置かれています。精霊船を作る風習は全国各地の漁村に伝わると言われ、宮津では江戸時代に始まり、かつては麦わらで飾っていたが、約20年前から造花で飾るようになりました。16日にある宮津燈籠(とうろう)流し花火大会で、灯籠と一緒に宮津湾に浮かべ、故人を供養する。

ぜひ見てみたい、灯籠、花火と見どころが多彩です。

by n.n

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