2010年10月2日土曜日

ウエディングと地域振興

ウエディングと地域振興の組み合わせはいい。
沖縄でリゾートウエディングが最近の成功?例かもしれない。
でも、そもそも沖縄に教会?キリスト教の教会なってあったか?
なんとなくキリスト教式、神父か牧師もどきがいれば結婚式はいちおう形になる。
沖縄でウエディングをあげる人は、その程度しか望んでいないから、青い海、とさらに、白い雲と南国の雰囲気があればそれで成立する。
最近では、わざと自分の結婚式を人に無理やり見せ付ける「人前式」な他人にははた迷惑な結婚式の形態も出現した。
沖縄のホテルに昼間いくと、ホテルのロビーに式場を設けてちょこちょこやってるんじゃない。
でも地域振興には必要です。
やはり結婚式ができないと、地域需要は近隣の都市での開催となって、需要はもっていかれます。
地元に落ちるはずの経済効果が、隣の都市にいったりする。
それは、ただ結婚式が地元でできないという理由だけからですが、もったいないですね。
基本結婚式は、神父か司祭(カトリック)+聖歌隊がいれば、正式に結婚の儀式として成立します。
ぜひ、ソフトからはいれば、結婚式はどこでもできます。ようするにソフトが用意できるかです。
式場の設備はわざわざ立てる必要もありません。

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