2010年10月3日日曜日

ツアーオブザイヤーの受賞作品

アクセスランキング、1位はツアーオブザイヤー、旅行博の記事に注目集まる   こんな記事があった。 以下内容はこんなですが。 ツアーオブザイヤーの受賞作品を見ていますと、やはり募集型企画旅行(パッケージツアー)は旅行会社が厳しい環境を乗り越えるための重要なツールであるように思います。旅行素材の単品販売において、オンラインのシェアが今後も増々拡大すると予想される中、旅行会社の存在意義は付加価値をいかに実現できるかにかかっています。ツアーオブザイヤーの審査委員長を務めた日本旅行作家協会会長の兼高かおる氏は、表彰式で「旅行業界にはまだまだ可能性がある」と話されたそうですが、是非とも失敗を恐れず、お客様の心をつかむ独自のツアーを造成していただきたいと思います。」 兼高かおるさんといえばテレビ番組「兼高かおるの世界紀行」だったか、旅の旅情をそそる番組で旅好きには人気の番組であった。 ツーリズム研究会の会員でもあり、時々参加されていて、よくお目にかかった。 上品なテレビと同様の落ち着いた口調の方で、説得力、気品とも備わった淑女でしたね。 でなんのことかというと、たいへん旅行会社は厳しい。 不特定多数の旅は期待できない、クラブツーリズムのような「いけす(会員組織)の魚(お客様)に、餌(旅行商品)を 投げる仕組み」が今有効なんじゃないかな? 

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