2010年8月28日土曜日

中国茶を手掛ける

1997年日本ではじめて中国茶を手掛けた。現在どうなってるかは周知の通り。
中国茶はワインと同様地域により味が異なり、テイスティング、味を聞くことができる。ワインと同様ブランド化が可能。中国茶のしかけではまず商品から入らず、茶の歴史から入った。もちろん烏龍茶やジャスミン茶の類いは日本にはあったが飲料として。中国茶を文化として取り上げたのは初だった。1997年当時のしかけでは毎日放送で5分中国茶講座が放映され、日本ではじめて中国茶講座が東京大阪福岡で開講した。しかもワインの学校で1コマ枠で現在も講座は続いている。
これにともなう旅行は当然発生する。三國志では若き劉備が長江で茶を買うため貿易船を待つところから物語が始まる。
中国茶の奥行は深い。

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