2012年8月31日金曜日

亀岡・平の沢池でオニバスの花が開花 


京都府の出雲大神宮の西ある、平の沢池。京都府内で唯一自生している葉の直径が2メートルにも達するオニバスが開花した。例年より約2週間遅い開花で、小さな花が愛好家の視線を集めているという。
 オニバスは池や沼に生えるスイレン科の一年草。花は直径約5センチで、外側が「古代紫」と呼ばれる赤紫色、中央は青っぽい紫色の花びらを付ける。水中でも開花するが、勢いの強い花が葉を突き破って、水面に姿を現すという。
この紫の花びらって珍しいですね。あまりこのオニバスが話題にならないのが残念。出雲大神宮との組み合わせでもっとPRする必要もあると思う。











0 件のコメント:

コメントを投稿