2011年6月21日火曜日

田植えショウで地域の活性化?いや神事や

日本の原風景を思わせる京都府南丹市美山町北のかやぶきの里で15日、「お田植祭」(お米祭り実行委員会主催)が催され、早乙女姿の7人が豊作を祈りながら苗を手植えした。 このお田植祭は昨年に続いて2回目。ご神田横に祭壇をしつらえ、早乙女、地元各種団体の代表らが参列した。地元の八幡神社の大野守宮司が祭主となり、神事を営む。あかねだすき、白足袋の早乙女が水田に入り、神妙な表情で苗を植えた。かやぶき屋根や山々の新緑を背景にした初夏ののどかな風景に、写真愛好家も詰めかける。9月23日に収穫祭を行う予定がある。 昨年から始まった「お田植祭」だが、演出を変えてみると、新たに新鮮な気がする、。単に今までやっている田植えを、早乙女が衣装を着てするというものだが、十分観光的には絵になる、最近は田植えはトラクターでやるから人力は珍しい。ただ内容は今一つで、ただの「田植えショウ」だと言われているが、神事であることと田植えがごったになっているのが中途半端に見えるとか???これはあくまで神事ですよ。 ぜひ足を運びたいですね。   

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