2011年6月26日日曜日

身近な人の死は消費を加速する

土曜日は私の尊敬する小柳英雄さんの告別式だった。正直小柳英雄さんの死は他人のことだけで終わらないことを実感した。まずはショックだったが。
 消費を加速するもの、以前に挙げたのはこれらだった。 『肥満』『不健康』   しかし、最近は身近な人が亡くなる度に消費が増えるような気がする。 人生は自分が思うより短いから、楽しいこと、物質的、心理的満足はお金を出してでも早い時期に手に入れたいという欲求。 すなわち『身近な人の死は消費を加速する』かな。   年齢が40歳を過ぎると、あとどれくらい生きるかわからないから、生きているうちに物質的満足、心理的満足はお金をだしてゲットしたい。 生きているうちにお金とチ○ポは使えというから。 突然死、身近な人に死に直面すると、今まで、欲しかったもの、やりたかったことを、お金をだしてすぐに実現しなければと焦燥感にあおられる。 『身近な人の死は消費を加速する』 そんなわけで、なぜか急にものが買いたくなった??

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