2011年10月3日月曜日

京丹波町・直売所道路「枝豆街道」黒大豆の枝豆売り出せ 

京都府には様々な街道がある。
といっても東海道や中山道のような名の知れた道はないが。
そこは京都1200年の歴史のある京都。
京の都へ続く道はみんな「街道」なんだな。
鯖街道、京街道、ちりめん街道などなど、名前をつけだしたらきりがない。
ほんで今度は丹波の黒豆をPRする「黒豆の枝豆街道」。

 収穫期を迎えた丹波の秋の味覚、黒大豆の枝豆のPR活動に京丹波町が躍起だ。直売所が並ぶ幹線道路を「黒豆の枝豆街道」と名付け、マップやのぼりを作製。「京丹波に来てもらうきっかけにしたい」と力を入れる。 町が本年度から始めた京丹波「食の郷(さと)」創造プロジェクト事業の一環。9月下旬~11月上旬がシーズンという黒大豆の枝豆を通し、食材の宝庫とされる同町の魅力を広く発信するのが狙い。という。
丹波は食べ物がおいしい、水もいい。食の宝庫だよ.
 「黒豆の枝豆街道マップ」は、国道9号や27号、173号沿いの直売所19カ所を表示。連絡先や営業時間、もぎとり体験ができるかなどの情報も盛り込んだ。「黒豆の枝豆街道」と記したのぼりも約60本用意した。各直売所に配り、ドライバーにアピールしていく。
 マップは約1万部作製した。町観光協会事務所兼案内所(須知・丹波マーケス内)や町内の「道の駅」3駅、京都駅ビル(京都市下京区)の京都総合観光案内所などで配布している。





0 件のコメント:

コメントを投稿