2012年3月3日土曜日

丹後研修レポート③「かき丼と肉じゃが」

舞鶴市漁業協同組合社団法人舞鶴市水産協会、舞鶴観光協会でつくる「舞鶴かきグルメキャンペーン協議会」が、地元の特産であるカキを使ったご当地グルメを開発し、2006年平成18年)1月からキャンペーンを開始した。以後毎年冬期の12月から3月に渡りキャンペーンを行っており、2010年(平成22年)3月現在、舞鶴市内の16店舗で提供している。



肉じゃが(にくじゃが)は、日本料理のひとつである。牛肉(地方によっては豚肉)、じゃがいも玉ねぎ、糸こんにゃくなどを醤油砂糖みりんで甘煮にしたもの。肉は一般的に牛肉を使うが、東日本では豚肉を使うことが多い。好みによっては鶏肉も使われる。
明治時代に、ビーフシチューのレシピを元にして日本海軍で作られた物が起源とされる。栄養価が高く、栄養バランスもよく、またカレーライスと同じ素材を使うために補給の都合がよく、水兵の食事として全国的に導入された。

ここ舞鶴が発祥の地として、全国に情報発信しています。

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