2013年7月10日水曜日

鳳凰堂、平安の姿に 平等院が塗装色や瓦変更へ

京都府宇治市の平等院は、約60年ぶりに実施している大規模修理で、国宝・鳳凰堂の塗装色や瓦を変え、900年前の平安時代の姿に近づけるといいます。
建物は暗みのある赤の「丹土(につち)色」で塗り、瓦も濃い墨色にして、シックな色調の外観になります。
いま宇治市の観光は苦戦中です。
しかし、宇治スイーツや新しい名物土産の開発コンテストなど、知恵だして頑張っています。

by S.T

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