2012年5月19日土曜日

京町家、美術館に 米財団支援 中京の昭和初期邸宅


こんな記事がでました。
いっそうのこと、京の町家オーナー制度を公式に設定したらどや?
外国人が町屋を所有して、川床やったり、宿泊施設やったり(これは非常に怪しいグレーゾーン)していいので、町屋だけなら定期借地権の設定して、飲み屋、美術館、宿泊、ギリャリーにどんどん活用して、散策マップでも作ろうではありませんか?実際にやってる外国人の方もおられるし。

以下「京都新聞」
京都市景観・まちづくりセンター(下京区)などが米国を拠点とする財団の支援を受け、中京区で進めていた京町家の修復が完了し、25日から芸術家木田安彦さん(68)の作品を飾る町家美術館として公開される。昭和初期の築造で茶室も備えた大規模な造りの町家が、芸術作品と空間の美を楽しむ場に生まれ変わった。
呉服店の番頭が1932年に建てた木造2階建ての町家で、12室ある。所有者夫妻が高齢になって住みにくくなり、一昨年から空き家になっていた。
まちづくりセンターが、世界の文化遺産保全を支援する民間組織「ワールド・モニュメント財団」に修復費の助成を依頼した。京町家では中京区の「釜座町町家(ちょういえ)」に続く2例目で、修復費など計約12万7千ドル(1040万円)の支援を受けた。

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