2012年11月27日火曜日

お茶の間劇場の「お江」でも観光客が増える?


「お江」さまさま 滋賀県、昨年の観光客が最多に


 新聞発表によれば、調査結果では、日帰り客が同8・7%増の4411万人、宿泊客が同8・2%増の323万人で、両方を合わせた延べ観光客は1979年の調査開始以来最多を記録した。浅井三姉妹を描いた大河ドラマ「江~姫たちの戦国」の舞台となった湖北で観光客が同39・6%増えた。県は長浜、彦根、近江八幡の3市で144億円の直接的な経済効果があったと試算している。施設別では、前年と同じく黒壁ガラス館(長浜市)がトップで、来場者は同47・6%増の265万人に達した。多賀大社(多賀町、159万人)、江・浅井三姉妹博覧会(長浜市、118万人)、豊公園(同、102万人)などが続いた。
 昨年、滋賀県を訪れた観光客の延べ人数が4735万人と過去最多だったことが、県の統計調査でこのほど、分かった。東日本大震災の影響で外国人観光客が落ち込んだが、湖北などが舞台になったNHK大河ドラマの放送効果が大きく、前年比8・7%増えた。
でも、清盛では視聴率は最低記録。来年はどうなるんだろう??
やはり大河ドラマの影響は大きいと思うのだが…

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