2012年11月7日水曜日

「笠置詣で」行列再現 笠置寺で貞慶800年御遠忌法要



やはり楽しい紅葉の笠置寺。今から楽しみです。
解脱上人貞慶(じょうけい)(1155~1213年)の800年御遠忌法要が4日、京都府笠置町笠置の笠置寺で営まれた。平安時代末期に流行した笠置詣でを再現した時代行列や狂言の奉納があった。貞慶は1193年に俗化した仏教の再構築のため笠置寺に移り、境内の整備に尽力した。法要では、同寺の小林慶範住職が「笠置寺縁起」を基に貞慶の生涯を描いた物語が朗読された。その後、大阪の狂言師が狂言を奉納した。
笠置山の下には「雲海」が広がることもあり、雲海と紅葉がとれれば最高ですが.






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