日本中流意識

ＮＨＫ「オコノミヤ」見ていまして、思い出しました。

昔はみんな、国民中流意識と言われていましたね。
貧乏人でもなく、大金持ちでなく、意識は中流。なんか懐かしくなります。
でも今、日本は年収200万以下が、23.4％もいる。

日本人の総給料÷労働者＝は、信じられないけど、1,500万前後です。
というなら、中流は年収1,500万前後ではじめて「中流」です。でもほとんど人は400万～800万くらいじゃないかな？それでも自分は「中流」と錯覚していますね。
平均年収＝1,500万が「中流」なら、年収1,200万～1,000万は下流になる。そして年収800万円などは下流の上、ってことですよね。でもこれが悲しい数値上の現実。でもこれはデータのことで、一部の20％大金持ちが、80％の低所得層をけん引して、日本国民の平均年収が1,500万なんでしょう。でも今はどうなんでしょうか？年収1000万が下流ですから…
下々の私にはそのデータは分かりません！！

今夜はこんなところで。
また、観光と関係のないことでした。