2013年3月22日金曜日

木崎選手、五輪の走り伝授 母校の与謝野・江陽中で


話題性がいい。どんどん京都府域を盛り上げるにはこんな話題がいい。走っているだけなら昔、亀岡出身に藤村信子がいた、大阪国際マラソンで確か2位だったが、8位の谷川真理よりテレビの露出時間は少なかった、画面的には谷川真理を写す方がよかった?という理由だと記憶している。
京都府与謝野町出身でロンドン五輪女子マラソンに出場した木崎良子選手(27)=ダイハツ=が20日、母校の江陽中を訪れ、町内3中学の陸上部の合同練習を指導した。
 木崎選手は今月10日の名古屋ウィメンズマラソンで優勝し、8月の世界選手権(モスクワ)代表に内定している。実家に帰省中、町体育協会から陸上部の指導依頼を受けた。 練習は江陽、橋立、加悦の3中学陸上部で中長距離を走る生徒ら30人が参加。木崎選手は一緒にグラウンドを周回したり、1000メートルを5本走ったりし、遅れた生徒には並走して励ますなど後輩たちと心地よい汗を流した。

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