2013年3月18日月曜日

鉄道の旅に関する調査



日本国内の優れた鉄道旅行を審査・表彰する『鉄旅オブザイヤー』開催を記念して、「鉄道の旅に関する調査」を実施しました。特徴は以下の通りです。
鉄道は奥深い、京都にも赤字路線 北近畿タンゴ鉄道がある。鉄旅として早急に活性化できんものだろうか?


【1】日常生活も鉄旅!「乗り過ごしで初上陸」13.1%、男性は「仕事で初上陸」46.5%
この1年で「人生で初めて降りた駅」の理由について、最も多いのは「旅行先として」「休日のレジャーやイベントで」。一方「乗り過ごして/間違えて」も約10人に1人以上が1年以内に経験。男性は仕事目的で4割以上が初めての駅へ。

【2】日常生活の中の鉄旅・・通勤通学中、4人に3人が「ふと鉄旅に出かけたくなる」
通勤通学中の電車で、ふと「このまま鉄旅に出たくなる一瞬」があると答えた人は75%。もっとも感じるシチュエーションは「天気の良いとき」で53.8%。

【3】 「 “旅行あるある”『あー鉄道で行けばよかった!』と思う瞬間」 ・・・1位は車の渋滞
旅行好き300人の回答で最も多かったのは「車で渋滞にあったとき」。また「景色の綺麗な場所を通るとき」や「お酒を飲みたいとき」など、鉄道だからこそできる移動の楽しみ方を思う瞬間が多く寄せられた。

【4】 一緒に鉄旅したい人、第1位は「関口知宏」さん、「吉永小百合」さん
『鉄旅オブザイヤー』にて審査委員長を務める『関口知宏』さんが第一位に。同率1位は昨年の調査で50代第3位の『吉永小百合』さんがランクイン。

【5】旅行・鉄道のプロが「実はやってみたい」鉄旅・・温泉や漫才など
旅行・鉄道に携わるプロの方(旅行代理店、鉄道会社、地方自治体の観光課、各地観光協会等のいづれかに勤務されている方90名)へのアンケートを実施。「温泉に浸かって移動できる旅館のような大浴場のある列車の旅がしてみたい」など、「難しいけどやってみたい・・・」鉄旅へのアイディアが寄せられた。




http://www.tetsutabi-award.net/2012/question2012.html

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