2011年9月11日日曜日

京都観光販売促進 宇治市と京田辺市

◆一休さんでおなじみ、とんちのまち= 京田辺市
・八幡市と同じく、京田辺市は京都大阪奈良のゴールデントライアングルのまん中に位置し、八幡市、木津川市と組み合わせた山城広域観光コースの要です。
・交通の便は、伊丹空港、関西空港をはじめ、京都駅から近鉄急行で23分と、30分以内でお越しいただけます。奈良へは22分、大阪へも45分でアクセスできます
・京田辺市の目玉は「一休寺」 。とんちで有名なことから、教育旅行関係のグループの受けもよく、京都市~奈良市へ途中で立ち寄る学校団体もあるとか。またここでのイベントは旅行商品のコンテンツとしてもご利用いただけます。また特別拝観として、かつて一休さんが森女さんとお住まいになっていた虎丘庵があります。
通常は拝観できない茶室を、事前申込と拝観料プラス1000円で特別に拝観していただけます。
・意外な観光ポイントがあります。それは国宝、重要文化財のお寺が点在します。観音寺、寿宝寺など今ブームの仏女向けの旅のプランの素材に最適です。また宇治茶の産地として、その中でも最高峰とされる「玉露」は、別格。その茶もみ体験など、この地ならでは体験素材もあります。

◆京都からひと足のばしの歴史と文学のまち = 宇治市


・京都市内からひと足のばしでいける町。日帰りよし、宿泊よしで、できればまる一日をここで過ごしたい町です。
京都市内からJR快速で17分、京阪電車でもいける、もちろんバイパス利用で、大津方面からのアクセス、コース設定も可能です。
・食事個所、宿泊個所として、半日のオプショナルとして設定が可能です。
・宇治といえば宇治茶。宇治茶とともに発展してきた京焼清水焼の産地として炭山があり、都の茶文化を支えた器の産地もぜひご覧いただきたいポイント。陶器の製作体験もコースに組み入れたい素材です。また宇治茶の入れ方体験、茶もみ体験、茶香服はぜひコースに組み込み可能、ほんまもんのお茶を体験できる、宇治の観光コンテンツとしてお勧め。
・今回の旅行商品化に向けては、歴史からひともく宇治をテーマに時代ごとに魅力ある旅の素材を訪問するコースを提案します。宇治茶と世界遺産とは違った角度から宇治の魅力を訴求するプランをお勧め。
・テーマ性のある旅が良く似合う町。
※歴史文学に関心のある方向けには、源氏物語をテーマとした訪問が最適。歴女向け、文学に関心のある観光コンテンツが散在。
※世界遺産の町としても、平等院、宇治上神社など。宇治上神社は超穴場のスポット。
※文化教養の旅 お茶の文化にふれる。(宇治茶体験、陶器製作体験

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