2011年9月16日金曜日

出版社の広告営業

ほんまにレベルが落ちました。
私も某出版社の広告営業課長というのをやっていましたが、そのころも社員のレベルは高くなかったが、今はそれにはずみをかけているようです。(広告代理店の広告営業ではない)

所詮、媒体のスペース売りですから、社員が多少能力が低くても、媒体資料を広告代理店にわたしておけば、広告代理店の営業マンが営業するから、出版社の営業マンはアホでもいいわけです。
それが、出版社の広告営業の人材の能力がアップしない理由です。すなわち、出版社の広告営業マンに優秀な人材が不要な理由です。
そりゃ、あほより仕事ができるほうがいいに決まっていますが、必要はありません。

だから、この手の出版社の広告営業と付き合いは、クライアント側として注意が必要です。
特に、カタカナセクションが今増えているので、実態を見極めることがさらに重要なのですが、クライアント側にはそれを見極められないから、騙されないようにというしかないのが残念です。

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