2011年9月26日月曜日

京都府の地域で活躍する エルンスト&カズコ・ザイラー夫妻

日吉町で活躍するエルンスト&カズコ・ザイラー夫妻。この度連弾軽快聴衆を魅了 かやぶきコンサート300回を迎えた。あとのこの地域にはそこそこの芸術家がいる。書道家、音楽家などなど。ぜひとも今後の活躍を期待したい。地域振興は「人」。ただ人材育成もそうだが時間がかかる。アホ公務員のいように、観光は1年で結果はだせんよ。 
連弾で軽快な演奏を披露するザイラー夫妻(南丹市日吉町上胡麻・かやぶき音楽堂)
 国内外で活躍するピアニスト、エルンスト&カズコ・ザイラー夫妻による「秋のかやぶきコンサート」が24日、南丹市日吉町上胡麻のかやぶき音楽堂で始まった。 ザイラー夫妻は1989年、福井県の古寺を移築したかやぶき音楽堂をオープン。以来、毎年初夏と秋にコンサートを催し、25日午前の公演で300回の節目を迎える。 この日は、午前と午後の2回の演奏に計約300人が来場。1台のピアノを二人で演奏する連弾で、中田喜直さんの組曲「日本の四季」など過去人気の高かった曲を披露した。聴衆は軽快な演奏をじっと見つめたり、目を閉じるなどして曲の世界に浸った。 夫妻が収穫した新米のおにぎりや手作りケーキも振る舞われ、秋のひとときを五感で満喫していた。 コンサートは25日と、10月1、2日もあり、各日2回公演。 

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