2012年6月3日日曜日

NBAが熱い カンファレンス決勝戦

今NBAが最高潮になりつつある。
西地区は、地区1位のスパーズと2位のサンダー、東地区は2位のヒートと4位セルチックスが残った。番狂わせは東地区1位のブルズが8位のチームに1回戦で負けたこと。

西地区は、若手中心のサンダー、ベテラン中心のスパーズだが、経験のスポーツがバスケットという点でスパーズがやや優位かもしれない。

東地区はヒート優位。特に今年は最後のチャンスのような気がする。
キングオブ3の一人ボッシュがずっと欠場。レブロンジェームスとウエイドの2枚看板で、勝ち進んだ。
レブロンジェームスは、いいプレイヤーで超一流だと思う。なんせ怪我が無い。マイケルジョーダンも怪我の少ない、超一流。超一流を超えた「神様」だったが、レブロンもほんとに少ない。超一流と一流の違いは“怪我の少ないこと”、いわば怪我をしない選手が超一流かもしれない。
また、ブルズが3連覇したときは、ジョーダン、ピペン、ロドマンという三枚看板。ヒートは現在レブロン、ウエイド、ボッシュだが、ボッシュは怪我のため今期絶望。でも2枚看板でかなりいけると思う。でもこれで優勝したら、ボッシュの存在意義は??どうなる。


ファイナルはたぶん、西はスパース、東はヒートで戦うだろう。で最終は希望的観測なら、ヒートに買ってほしいね。


0 件のコメント:

コメントを投稿