2010年9月29日水曜日

羽田−クアラルンプール片道5000円

格安航空:羽田−クアラルンプール片道5000円も エアアジアX、12月に日本就航

衝撃でした。5000円ですよ、飲み屋でくだ巻いて、4時間呑んでもこのくらいかかりますよ。安心して下さい5000円だからといって、飛行機の窓がないとか、羽が一枚少ないとかの物理的なせこさはない。ただ人的なサービス、機内サービスは有料。いいじゃない安ければ、登場する前にコンビニでビールでもつまみでも買ってのれば。日
本からだいたい7時間ほどだから、ビール飲んで一眠りすれば、クアラルンプールまですぐ着くよ。

ちなみに運賃は計算すると、1キロ当たり1円とか?でも墜落しても、5000円の保障内容だよね。だから保険は自分の自己責任で・

以下新聞からの引用: マレーシアのローコストキャリア(LCC)、エアアジアX
が21日、東京都内のホテルで会見を開き、12月9日からの羽田−クアラルンプー
ルの就航を発表した。同航空の日本就航は初めて。就航開始を記念して、羽田発のク
アラルンプール便を片道5000円で提供する。エアアジアのウェブサイトと掲載サ
イトからの予約限定で、対象期間は12月9日〜2011年7月31日。

 羽田−クアラルンプール便の就航は火、木、日の週3便で、23時45分に羽田を
出発し、翌日の午前6時30分にクアラルンプールに到着する。エアアジアXでは、
早朝の到着により、クアラルンプールをハブとし、オーストラリアや英国など各地へ
の乗り継ぎの利便性が高まるとしている。コストを抑えるため、使用機体はクアラル
ンプール発羽田着のものをそのまま帰路に使用し、羽田空港の滞在時間短縮をはかっ
たほか、夜間の飛行のため、食事は希望者のみに有償で提供、荷物の預かりも課金す
る。

 また同路線には、エアバス社の新型A330を導入、LCCでは初となるフラット
シートをビジネスクラスに標準搭載した。通常価格はエコノミークラスで片道1万4
000〜6万8000円、プレミアシートで約4万8000〜9万円。

 エアアジアXでは羽田参入に関して、日本各地への国内網が完備され、乗り継ぎに
便利であることを挙げ、世界的に高いといわれる空港使用料に関しても、乗客1人あ
たりに換算すると2500円になり、十分にペイできるとした。

 エアアジアXの最高経営責任者(CEO)のアズラン・オスマンラニ氏は会見で、
「マレーシアから日本を訪れる人は2010年5月時点で、前年度比40%増となっ
ている。エアアジアXの就航により、この流れを促進し、若者や家族連れにさらに旅
の門戸を開くことができると期待している」と話し、LCC利用で旅の需要を喚起で
きるとした。

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