2012年1月17日火曜日

コスタ・コンコルディアの事件

船長、乗客より先に避難 大型客船座礁。
どうも人災らしいが、京都府でも舞鶴港でのクルーズ誘致、港の活用活性化をすすめている中だけに、まあ影響はないとは思いますが、気にしたいところです。
ほんま、イタリアは能天気な国です。ドイツ・イタリア・日本で戦争やった時も、一番にギブアップした国ですから、信用ならん!でもなぜか日本人はイタリアが好き!という傾向がある。もっとドイツを大切にせないかん。
ニュースは以下の通り。
 地中海をクルーズ中の大型客船コスタ・コンコルディア(乗客・乗員約4200人)が13日夜、イタリア西岸で座礁した。
日本人43人は全員が無事。スケッティーノ船長(52)は乗客全員の避難を確認せず、先に下船したという。とんでもない船長ですね。
地元検察当局は過失致死や操船放棄などの容疑で身柄を拘束し、取り調べている。また通常の航路より島に近づいていたことが、事故の一因とみられている。船長は事故直後、地元テレビの取材に「海図に載っていない岩礁にぶつかった」と話したという。
乗客と島民へのサービスらしい。

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