2012年1月9日月曜日

「岸壁の母」を使ったシルバー人材の観光事業への活用ネタ

「岸壁の母」を使った観光振興例はね…
こんなんできますよ。なんてね。

■企画背景
●舞鶴をと取り巻く観光の背景とメリット
  舞鶴市を取り巻く丹後地域全体の観光の停滞。
舞鶴引揚記念館を中心とした新たな観光付加価値のある観光ソフトの開発。
風化する歴史事実の継承と舞鶴市のオリジナル性のある観光素材の活用
新たな観光の話題による舞鶴観光振興策
・舞鶴市内のシルバー人材の観光事業への活用。それによるシルバー層の生きがいの体感。
・金のかからない観光振興とシルバー人材のモチベーションアップへつなげる。

事業企画案
 企画概要
「岸壁の母」の実際の舞台である桟橋に、シルバー人材(女性限る)が扮した「岸壁の母」が毎日決まった時刻に登場。引揚の息子を待つ姿、風景を観光客向けに演出し、観光の目玉とする。

 ●企画のポイント
 ・岸壁の母となるシルバー層の女性を確保。できる限り高齢で、歩行が可能な方。ボランティアであればさらにいい。
 ・演出は、桟橋に佇んで、海を見つめる後ろ姿を演出。
 ・毎日定期的に登場してもらうこと。数人のシルバー層で岸壁の母をローテンションする。「本日の岸壁の母○○さん」
 ・二葉百合子の名曲「岸壁の母」を桟橋に流す。

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