2011年5月16日月曜日

日本観光研究学会 -1

 先日、日本観光研究学会の意見交換会があった。 関西大学の 山口誠 准教授の話は聞くに値する。 出版業界に7年ほど身に置いた者からすると、よく調べていらっしゃる。 さすが研究者です。しかし核心部分は20%物足りなさがあったが、それは業界通、業界経験者でないと無理な内容。   山口氏による話は「若者と旅」をメディアリテラシーからトラベルリテラシーを問うもので、結構役立ちました。 最近の若者の旅離れについての分析と研究。 若者が海外に行かなくなった理由。・ 1) 外的要因 :経済不況、国際事件の発赤、インターネットの普及 2) 内的志向  その中でも旅行情報誌、ガイドブックの変遷は旅行志向を語るには特徴を踏まえている。 もちろん若者に限らず日本人が海外へ行きだしたのは、プラザ合意のもの円高がすすんで、割安になったことが大きい、。 私も最初に海外へ行ったときには確か1ドル240円くらいで次には170円くらい、124円くらい115円とだんだん円高になったことを覚えている。   今の旅行の形態を付く上げた紙媒体の分析は良かった。『脱文脈化と消費旅行』『買食消費行動』 昔の旅行ガイドからカタログが他旅行情報誌が1970年から各地ででき始めた。『るるぶ』や『まっぷる』のカタログ型旅行情報誌。 今まで、ガイドブックから雑誌サイズのあの大きさの情報誌だ。 中でもこの情報誌がその時代時代の旅行形態に及ぼした影響は大きいと分析。 このタイプのカタログ型情報誌は、現在の若者には合わないという。   

0 件のコメント:

コメントを投稿