2011年8月29日月曜日

最近、木津川市が熱いので

木津川の魅力、無料情報誌に 10月創刊向け準備着々という記事目にした。
まずは基本の冊子作りからというところだが、目的を明確にする必要がある、
地元住民向けなのか、観光客(非常に少ない)向けなのか?
記事を読む限りは、住民向けにディスカバー木津川?と思いますが。まずは地元に木津川のいいところを知ってもらうところからスタートですね。
以下京都新聞から。」

木津川市の住民が、市内の店舗やイベント情報を提供するフリーペーパー(無料情報誌)の創刊に向け、準備を進めている。10月上旬に創刊号を発行予定で、「住民目線で市民が作る情報誌として、地域の魅力を発信できれば」と意気込んでいる。
 情報誌は「Kizugawa Amble(きづがわ・あんぶる)」。昨年初開催した木津川アート来場者から、「どこでご飯を食べたら良いか分からない」との声が多く寄せられ、スタッフを中心に企画した。名前には、市内をゆっくり満喫してもらおうと、木津川に「のんびり歩く」という意味の英単語を組み合わせた。
 現在は市民8人で編集部を結成。掲載店舗の取材や写真撮影などに取り組んでいる。スタッフの小川里佳さん(40)=梅美台=は「経験したことのない作業で大変だけど、いろんな人と出会う機会ができてうれしい」とやりがいを語る。
 このほど編集部が訪れた木津川市市坂の雑貨や花なども扱うカフェでは、スタッフが見本誌を手に、掲載スタイルを説明したり、店の紹介文に必要な情報を記入してもらうよう依頼していた。経営する古川博行さん(33)は「田舎なので宣伝も難しい。いろんな所が協力し合うのは良いこと」と評価する。
 創刊号はA4判12ページで、約30の飲食店や雑貨店を紹介するほか、住民お薦めの地域情報も掲載。約1万部作り、国民文化祭イベントの会場や公共施設、駅、スーパーなどに置く。上田悠貴代表は「継続的に発刊していきたいので、情報掲載や広告など地元から協力が得られれば」と話していた。



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