2011年8月1日月曜日

ボーイングが着目される理由は?

こんな記事があった。全日空(NH)がボーイングB787型機を使って運航する就航記念チャーター便についての記事が1位になりました。正直なところ、エアバスA380型機が「旅客機としては世界最大」であることに比べてB787型機はわかりやすい特徴が見受けらないため、話題性は劣るかと少し心配していましたが、余計な杞憂であったようです。と。日本の航空機といえば日本の空港事情に最適なのは、アエヴァス。長い滑走路を必要とするボーイングやロッキードは日本の条件にそぐわず、営業的には売り込みに苦労してきた航空会社。だからむかし田中角栄氏の「ロッキード事件」で無理に日本に交わせるために、賄賂をつかって政治家にアプローチしてたわけだ。で、なんでこの航空機が着目されるか。正直わからんというのが本音。だって珍しさもなく、利便性も無く、ただ最近そんな記事がなかったため、という要は目新しい?だけのことなんか?

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